学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第1章 ▸ D. 性感染症 / Q01D015
教科書ドリル 臨床医学各論
抗HIV療法(ART)の薬剤分類でないのはどれか。
抗HIV療法(ART/HAART: highly active antiretroviral therapy)は複数薬剤を組み合わせる多剤併用療法で、①逆転写酵素阻害薬(NRTI/NNRTI)、②プロテアーゼ阻害薬(PI)、③**インテグラーゼ阻害薬(INSTI、ドルテグラビル等)**、④侵入阻害薬(CCR5拮抗薬、融合阻害薬)に分類される。近年は1日1回の単剤併用製剤(Single Tablet Regimen)が主流で、発症前の導入でAIDS発症・死亡率は著減、寿命は健常者に近づいた。β-ラクタマーゼ阻害薬は抗菌薬(アモキシシリン/クラブラン酸等)の構成薬で、HIVには無関係。

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