学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第1章 ▸ D. 性感染症 / Q01D008

教科書ドリル 臨床医学各論

Q01D008 感染症

問題

淋病(淋菌感染症)について正しいのはどれか。

選択肢
1原因菌は梅毒トレポネーマである。
2男性では尿道炎として発症することが多い。
3女性は症状が強く出現する。
4治療はペニシリンが常に有効である。
解答
正解2
解説

淋菌感染症は淋菌(Neisseria gonorrhoeae、グラム陰性双球菌)による。男性では1-14日(多くは2-7日)の潜伏期を経て**尿道不快感・排尿痛・膿性(黄色)尿道分泌物**で発症する尿道炎が代表的。女性は子宮頸管炎が多いが症状は軽いか無症候が多く、保菌者・感染源となりやすい。結膜炎・咽頭炎・直腸炎・骨盤内炎症性疾患(PID)も起こす。ペニシリン耐性菌が世界的に増加しており、セフトリアキソン・スペクチノマイシンなどが用いられる。

解説画像
淋病(淋菌感染症)について正しいのはどれか。 解説図
淋病(淋菌感染症)について正しいのはどれか。
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