学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ O. 下肢局所 / Q10O059

教科書ドリル 解剖学

Q10O059 運動器系

問題

閉鎖神経と閉鎖動静脈は、閉鎖孔の内側上方すなわち恥骨上枝の下縁にある( )を貫いて骨盤腔から大腿内側に至る。

解答
正解閉鎖管
解説

閉鎖管は閉鎖膜の上方に開いた小さなトンネルで、恥骨上枝下縁に位置する。閉鎖神経・閉鎖動脈・閉鎖静脈の3者がここを並んで通り、大腿内側の内転筋群と外閉鎖筋に達する。閉鎖管は閉鎖孔そのものではなく上縁の小開口である点に注意。卵巣腫瘍など骨盤側壁の病変が閉鎖管周囲を圧迫すると閉鎖神経痛(大腿内側放散痛)を起こす。

解説画像
閉鎖神経と閉鎖動静脈は、閉鎖孔の内側上方すなわち恥骨上枝の下縁にある( )を貫いて骨盤腔から大腿内側に至る。 解説図
閉鎖神経と閉鎖動静脈は、閉鎖孔の内側上方すなわち恥骨上枝の下縁にある( )を貫いて骨盤腔から大腿内側に至る。
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