学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ K. 上肢の運動 / Q10K010
教科書ドリル 解剖学
水平位を超える上肢の挙上に必須となる肩甲骨の回旋運動を担う2筋は、( )と( )である。
三角筋が単独で挙げられるのは水平位までで、それ以上の挙上には肩甲骨の回旋運動が不可欠となる。この回旋は僧帽筋と前鋸筋がペアで担い、肩甲骨関節窩を外側上方に向ける。僧帽筋は肩甲骨を上後方から、前鋸筋は外側下方から引き、両者が協調することで効率的に関節窩の向きが変わる。前鋸筋単独麻痺で翼状肩甲が現れるのも、この協調が壊れるためである。

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