学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ K. 上肢の運動 / Q10K008
教科書ドリル 解剖学
下垂している上腕骨について、外転を始動する筋は( )である。
下垂位の上腕骨では三角筋の収縮ベクトルが外転に有利に働きにくく、まず棘上筋が外転を起動する。ある程度外転が進むと三角筋が主動筋として運動を引き継ぐ。棘上筋は回旋筋腱板(腱板)を構成する4筋(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)の1つで、肩関節の支点を保つ役割も担うため、損傷すると外転の出だしと安定性の両方が損なわれる。

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