学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ I. 体幹局所 / Q10I075

教科書ドリル 解剖学

Q10I075 運動器系

問題

胸鎖乳突筋の神経支配として正しいのはどれか。

選択肢
1副神経のみ
2副神経+第2〜第3頸神経前枝(二重支配)
3顔面神経
4横隔神経
解答
正解2
解説

胸鎖乳突筋は僧帽筋と同じく副神経(脳神経XI)を主体とし、頸神経叢からの第2〜第3頸神経前枝が加わる二重神経支配を受ける。両筋は共通の筋母体から発生した兄弟筋で、胸鎖乳突筋は深吸息時の胸骨柄挙上を介する補助吸息筋としても働く。副神経麻痺では肩甲骨下垂・上方挙上障害(僧帽筋麻痺)と頭の対側回旋力低下(胸鎖乳突筋麻痺)が同時に出現する。

解説画像
胸鎖乳突筋の神経支配として正しいのはどれか。 解説図
胸鎖乳突筋の神経支配として正しいのはどれか。
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