学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ I. 体幹局所 / Q10I073

教科書ドリル 解剖学

Q10I073 運動器系

問題

深吸息時に肋骨を引き上げ補助吸息筋として働く筋の組合せとして正しいのはどれか。

選択肢
1胸鎖乳突筋・斜角筋・大胸筋・前鋸筋
2腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋
3横突棘筋・最長筋・腸肋筋・棘筋
4肛門挙筋・尾骨筋・深会陰横筋・外肛門括約筋
解答
正解1
解説

深吸息ではまず外肋間筋と横隔膜が働き、さらに胸鎖乳突筋・斜角筋・大胸筋・前鋸筋が補助吸息筋として加わって肋骨と胸骨柄を引き上げる。胸鎖乳突筋は副神経と頸神経前枝の二重支配、斜角筋(前・中・後)は前斜角筋の腹側を横隔神経が下行し腕神経叢・鎖骨下動脈の通路を成すなど、走行関係も国試で問われる。腹壁筋群は呼息側、固有背筋は脊柱運動側、骨盤底筋は会陰側で、いずれも吸息補助の主役ではない。

解説画像
深吸息時に肋骨を引き上げ補助吸息筋として働く筋の組合せとして正しいのはどれか。 解説図
深吸息時に肋骨を引き上げ補助吸息筋として働く筋の組合せとして正しいのはどれか。
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