学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ I. 体幹局所 / Q10I060

教科書ドリル 解剖学

Q10I060 運動器系

問題

肋間神経の走行と臨床応用の組合せとして正しいのはどれか。

選択肢
1肋骨上縁の肋骨溝を走行し、刺鍼は肋骨上縁を避ける。
2肋骨下縁を走るため、肋間ブロックや胸腔穿刺は肋骨上縁側を選んで神経血管束への損傷を避ける。
3外肋間筋と内肋間筋の間を走行し、後縦靭帯下を通過する。
4肋間神経は前枝のみで、後枝は存在しない。
解答
正解2
解説

神経・血管束は肋骨下縁の肋骨溝側に並んで存在するため、胸腔穿刺・肋間神経ブロック・刺鍼は肋骨上縁側を選んで神経血管束への損傷を避ける。これは臨床安全領域の中心的な根拠となる。脊髄神経の前枝が肋間神経本体、後枝は固有背筋・背部皮膚を支配する別ルートである。

解説画像
肋間神経の走行と臨床応用の組合せとして正しいのはどれか。 解説図
肋間神経の走行と臨床応用の組合せとして正しいのはどれか。
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