学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ I. 体幹局所 / Q10I029

教科書ドリル 解剖学

Q10I029 運動器系

問題

坐骨直腸窩を上下から挟んで境界をなす構造の組合せとして正しいのはどれか。

選択肢
1上=外腹斜筋/下=皮下脂肪
2上=肛門挙筋下面/外側=内閉鎖筋
3上=梨状筋/下=尾骨筋
4上=深会陰横筋/外側=内陰部動脈
解答
正解2
解説

坐骨直腸窩は会陰の肛門三角部にあるV字型の脂肪で満たされた陥没で、上方の天井を肛門挙筋の下面、外側壁を内閉鎖筋(およびその筋膜)が形成する。内閉鎖筋筋膜の側方にはアルコック管(陰部神経管)が走り、陰部神経・内陰部動静脈が通過する。膿瘍や瘻孔の好発部位として臨床的に重要である。

解説画像
坐骨直腸窩を上下から挟んで境界をなす構造の組合せとして正しいのはどれか。 解説図
坐骨直腸窩を上下から挟んで境界をなす構造の組合せとして正しいのはどれか。
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