学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ F. 下肢の骨格 / Q10F018

教科書ドリル 解剖学

Q10F018 運動器系

問題

脛骨の内側顆と内果に関する記述として正しいのはどれか。

選択肢
1内側顆は脛骨遠位端の内側突出で距骨を支える。
2内果は脛骨近位端の内側で大腿骨と関節する。
3内側顆は脛骨近位端の隆起で大腿骨内側顆と関節する。
4内果と内側顆はいずれも腓骨の構造である。
解答
正解3(内側顆は脛骨近位端の隆起で大腿骨内側顆と関節する。)
解説

脛骨の上端(近位端)は内側顆・外側顆として広がり、上面で大腿骨の内側顆・外側顆と対面して膝関節をつくる。一方、脛骨下端(遠位端)の内側に突出するのが内果で、下面の下関節面・内果関節面とともに距骨滑車を内側から支え、距腿関節の関節窩内側壁となる。「顆=近位端、果=遠位端」の使い分けは国試頻出のひっかけで、相手骨も大腿骨(近位)対距骨(遠位)で異なる。

解説画像
脛骨の内側顆と内果に関する記述として正しいのはどれか。 解説図
脛骨の内側顆と内果に関する記述として正しいのはどれか。
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