学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ F. 下肢の骨格 / Q10F004

教科書ドリル 解剖学

Q10F004 運動器系

問題

大坐骨切痕を閉ざして大坐骨孔を完成させる靱帯はどれか。

選択肢
1仙結節靱帯
2仙棘靱帯
3鼠径靱帯
4腸骨大腿靱帯
解答
正解2(仙棘靱帯)
解説

坐骨後縁には大坐骨切痕と小坐骨切痕の2つがあり、坐骨棘と仙骨をつなぐ仙棘靱帯が大坐骨切痕の後下壁を閉ざすことで大坐骨孔となる。一方、坐骨結節と仙骨をつなぐ仙結節靱帯は小坐骨切痕の後下壁を補って小坐骨孔を完成させる。「大坐骨孔=棘の靱帯のみ、小坐骨孔=棘+結節の両靱帯」と整理する。大坐骨孔は梨状筋に上下二分され、上孔を上殿神経・血管、下孔を坐骨神経などが通る。

解説画像
大坐骨切痕を閉ざして大坐骨孔を完成させる靱帯はどれか。 解説図
大坐骨切痕を閉ざして大坐骨孔を完成させる靱帯はどれか。
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