学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ E. 上肢の骨格 / Q10E005

教科書ドリル 解剖学

Q10E005 運動器系

問題

肩甲骨に関する記述で正しいのはどれか。

選択肢
1関節窩は上角に位置する。
2肩甲切痕を腋窩神経が通る。
3肩峰は体表から触れることができる。
4烏口突起に大胸筋が停止する。
解答
正解3
解説

1. 誤り。関節窩は外側角にある浅い丸皿状の関節面で、上腕骨頭を受ける。上角は内側縁と上縁の交点で肩甲挙筋が停止する部位である。
2. 誤り。肩甲切痕を通るのは肩甲上神経で、棘上筋・棘下筋を支配する。腋窩神経は四辺形間隙を通り三角筋・小円筋を支配する。
3. 正しい。肩峰は皮下浅層にあって明瞭に触知でき、肩関節最上位の骨性指標となる。
4. 誤り。烏口突起には小胸筋・烏口腕筋・上腕二頭筋短頭の3筋が付着する。大胸筋は上腕骨大結節稜に停止する。

解説画像
肩甲骨に関する記述で正しいのはどれか。 解説図
肩甲骨に関する記述で正しいのはどれか。
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