学習トップ教科書ドリル 解剖学第8章 ▸ K. 自律神経系 / Q08K041

教科書ドリル 解剖学

Q08K041 神経系

問題

交感神経の節後線維終末から放出される神経伝達物質と、その例外の組合せで正しいのはどれか。

選択肢
1原則=アセチルコリン / 例外=汗腺でノルアドレナリン
2原則=ノルアドレナリン / 例外=汗腺でアセチルコリン
3原則=アドレナリン / 例外=副腎髄質でアセチルコリン
4原則=ドパミン / 例外=汗腺でアドレナリン
解答
正解2(原則=ノルアドレナリン / 例外=汗腺でアセチルコリン)
解説

交感節後線維の伝達物質は原則として**ノルアドレナリン**であり、他の効果器(心臓・血管・気管・瞳孔散大筋・消化管など)はすべてこの伝達物質で支配される。唯一の例外が**汗腺**であり、ここだけ節後線維からアセチルコリンが放出される(教科書外の補足/標準的な薬理学知識)。副腎髄質は節後ニューロンに相当するクロマフィン細胞が血中にアドレナリンを放出する特殊例で、節前線維は通常通りアセチルコリンで刺激する。

解説画像
交感神経の節後線維終末から放出される神経伝達物質と、その例外の組合せで正しいのはどれか。 解説図
交感神経の節後線維終末から放出される神経伝達物質と、その例外の組合せで正しいのはどれか。
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