学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第7章 ▸ B. 松果体 / Q07B022
教科書ドリル 解剖学
松果体や下垂体後葉のように、神経系由来の細胞が産生したホルモンを血中へ放出する分泌様式を何と呼ぶか、簡潔に答えよ。
神経分泌とは、神経系由来の細胞(松果体細胞、視床下部の神経細胞など)が合成したホルモンを軸索末端や細胞体から血中へ放出する分泌様式を指す(教科書外の補足)。松果体細胞によるメラトニン放出、視床下部—下垂体後葉系によるオキシトシン・バゾプレッシン放出が典型例である。一方、甲状腺濾胞や下垂体前葉のような上皮性内分泌腺は腺細胞からの分泌で、由来組織が異なる。松果体が「神経組織よりなる内分泌器官」と分類される機能的意義を理解する核となる概念。

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