学習トップ教科書ドリル 解剖学第4章 ▸ H. 肝臓 / Q04H029

教科書ドリル 解剖学

Q04H029 消化器系

問題

黄疸の原因と分類の組合せとして適切でないのはどれか。

選択肢
1赤血球破壊の亢進 ─ 溶血性黄疸
2肝炎による肝細胞障害 ─ 肝細胞性黄疸
3胆石症による胆汁排出経路の閉塞 ─ 閉塞性黄疸
4ビタミンA貯蔵細胞の活性化 ─ 溶血性黄疸
解答
正解4
解説

黄疸は血中ビリルビン過剰により皮膚・粘膜が黄染する状態で、原因別に3型に分類される。①溶血性黄疸:赤血球破壊亢進によるビリルビン産生過剰、②肝細胞性黄疸:肝細胞が傷害されると、産生されたビリルビンがディッセ腔側へ漏出する、③閉塞性黄疸:胆石症などで胆汁排出経路が閉塞して胆路にうっ滞し血中に吸収される。ビタミンA貯蔵細胞の活性化は肝線維化に関与する事象(教科書外の補足)で、3型分類とは直接対応しない。

解説画像
黄疸の原因と分類の組合せとして適切でないのはどれか。 解説図
黄疸の原因と分類の組合せとして適切でないのはどれか。
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