学習トップ教科書ドリル 解剖学第4章 ▸ H. 肝臓 / Q04H017

教科書ドリル 解剖学

Q04H017 消化器系

問題

門脈について正しい記述はどれか。

選択肢
1門脈には動脈血が流れる。
2門脈は胃腸・脾臓からの静脈血を肝臓に運ぶ。
3門脈は栄養血管に位置づけられる。
4門脈は肝後面で下大静脈に直接注ぐ。
解答
正解2
解説

門脈は胃・腸管・膵・脾臓からの静脈血を集めて肝臓に運ぶ血管で、酸素分圧は低いが栄養に富む静脈血が流れる。位置づけとしては機能血管(教科書外の補足)に該当し、栄養血管である固有肝動脈と対比される。肝門から肝臓内部に入って小葉間静脈となり類洞に流入するため、肝後面の下大静脈に直接注ぐのは門脈ではなく肝静脈である。「門脈=動脈血」の誤認は最頻出ひっかけのひとつ。

解説画像
門脈について正しい記述はどれか。 解説図
門脈について正しい記述はどれか。
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