学習トップ教科書ドリル 解剖学第4章 ▸ G. 大腸 / Q04G022

教科書ドリル 解剖学

Q04G022 消化器系

問題

排便の機序に関する記述として正しいのはどれか。

選択肢
1内肛門括約筋は随意的に開く横紋筋である。
2外肛門括約筋は自律神経支配の不随意筋である。
3排便時には両括約筋がともに弛緩する。
4内肛門括約筋は外縦層が集合して形成される。
解答
正解3
解説

排便は内肛門括約筋(平滑筋・反射的)と外肛門括約筋(横紋筋・随意的)の協調的な弛緩によって成立する。直腸に便が達すると反射的に内肛門括約筋が緩み、それに合わせて外肛門括約筋を随意的に弛緩させることで肛門が開く。1は内肛門括約筋が平滑筋(内輪層由来・反射的)のため誤り。2は外肛門括約筋が体性神経支配の随意筋のため誤り。4は内肛門括約筋が内輪層由来のため誤り(外縦層由来は結腸ヒモ)。

解説画像
排便の機序に関する記述として正しいのはどれか。 解説図
排便の機序に関する記述として正しいのはどれか。
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