学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第4章 ▸ B. 口腔 / Q04B058
教科書ドリル 解剖学
舌下神経の片側麻痺で、舌を口外に突出させたときに起こる典型的な所見はどれか。
舌下神経は舌の運動を支配する純運動神経で、片側が麻痺すると患側の内舌筋・外舌筋(特にオトガイ舌筋)の収縮が障害される。健側の筋が優位に働くため、舌を突出させると舌は麻痺側へ偏位する。意識障害などで両側の舌筋が緩むと、仰臥位で舌根が咽頭に落ち込んで気道を閉塞する舌根沈下を起こすため、気道確保が必要となる。

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。