学習トップ教科書ドリル 解剖生理第12章 ▸ B. 体表解剖と主要な部位 / Q12B067

教科書ドリル 解剖生理

Q12B067 局所解剖

問題

後頭部の深層で大後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋に囲まれ、椎骨動脈と第1頸神経後枝が通る三角形の領域を何というか。

解答
正解後頭下三角
解説

後頭下三角は後頭下筋群(大・小後頭直筋、上・下頭斜筋)のうち3筋で囲まれた小さな三角形で、深部を椎骨動脈が斜走し、表層側を後頭下神経(第1頸神経後枝)が通る。同部の解剖は椎骨動脈の頸椎横突孔から頭蓋内への入口を理解する上で重要であり、頭痛・椎骨脳底動脈循環不全との関連でも臨床的意義がある(教科書外の補足)。

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