学習トップ教科書ドリル 解剖生理第12章 ▸ B. 体表解剖と主要な部位 / Q12B005

教科書ドリル 解剖生理

Q12B005 局所解剖

問題

背部の薄筋領域に関する記述で誤っているのはどれか。

選択肢
1聴診三角は呼吸音聴取に適する
2腰三角は腹壁ヘルニアの好発部位である
3腰三角の下縁は腸骨稜である
4聴診三角の3辺はいずれも腹部の筋で構成される
解答
正解4
解説

✓ 誤り。聴診三角の3辺は僧帽筋・広背筋・大菱形筋で、いずれも背部の筋であって腹部の筋ではない。腰三角の方が外腹斜筋を含む点で腹壁との関わりが深く、ヘルニア好発部位となる。1〜3は正しく、両三角はいずれも筋層が薄いという共通点をもつ一方で、聴診(聴診三角)と腹壁観察(腰三角)という機能的分担を覚えておくとよい。

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