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理由で解く 作業療法士
骨髄は造血幹細胞を含む分裂能の高い不安定(labile)細胞群からなり、生涯にわたり血球を産生し続けるため再生能力が最も高い。
細胞は再生能力から不安定細胞(labile:常に分裂・置換される)、安定細胞(stable:通常は静止するが刺激で分裂)、永久細胞(permanent:再生しない)に分けられる。骨髄の造血細胞は不安定細胞の代表で、絶えず分裂して赤血球・白血球・血小板を供給するため再生能力が最も高い。角膜上皮も再生するが実質や内皮の再生は限定的。心筋と神経細胞(中枢の神経細胞)は永久細胞で再生能力がほとんどない。横紋筋(骨格筋)はサテライト細胞による限定的な再生にとどまり、旺盛な再生はしない。よって最も高いのは骨髄である。
| 分類 | 例 | 再生能力 |
|---|---|---|
| 不安定細胞 | 骨髄・表皮・消化管上皮 | 高い |
| 安定細胞 | 肝・腎尿細管・線維芽細胞 | 刺激で分裂 |
| 永久細胞 | 心筋・神経細胞 | ほぼ再生しない |
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