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理由で解く 作業療法士

体幹回旋は「同側の内腹斜筋+対側の外腹斜筋」で起こり、右回旋には右内腹斜筋が働く。
図は正面を向いて立ち、両上肢を前方に伸展した人物が、体幹を取り囲む矢印(矢頭は人物の右側へ)で示すように体幹を右方向へ回旋(右回旋)する運動を表している。体幹の回旋は「同側の内腹斜筋」と「対側の外腹斜筋」の共同作用で起こる。したがって右回旋には右内腹斜筋(同側)と左外腹斜筋(対側)が働く。選択肢のうち右回旋に作用するのは右内腹斜筋であり、正答は4。外腹斜筋・多裂筋は片側収縮で対側回旋(右側は左回旋)、脊柱起立筋は同側回旋(左側は左回旋)、腰方形筋は側屈が主で回旋筋ではないため、いずれも右回旋の主動筋ではない。
| 筋 | 回旋の向き |
|---|---|
| 外腹斜筋 | 反対側へ回旋 |
| 内腹斜筋 | 同側へ回旋 |
| 多裂筋・回旋筋 | 反対側へ回旋 |
| 脊柱起立筋 | 同側側屈・伸展(回旋は弱い) |
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