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理由で解く 作業療法士
筋電義手は残存筋の筋電位でモーターを駆動し、能動義手より強い把持力が得られる。ハーネス不要で自己懸垂できるのも利点。
筋電義手は断端の残存筋が発する筋電位を電極で検出し、電動モーターを制御して手先具を開閉する義手である。動力が電気モーターであるため、身体の力を索(ケーブル)で伝える能動義手に比べて把持力が強い。したがって選択肢3が正しい。ソケットで断端を包み電極を密着させる自己懸垂式のため、能動義手のようなハーネス(懸垂・力源のための装具)は基本的に不要である。小児にも適応があり早期からの導入が図られる。作業用手先具も用意されている。切断は前腕(下腿より近位を含む上肢では前腕)切断が上腕切断より多いため、症例数も前腕義手が上腕義手より多い。
| 項目 | 能動義手 | 筋電義手 |
|---|---|---|
| 力源 | 身体の力(ケーブル) | 電動モーター(筋電位) |
| 把持力 | 弱い | 強い |
| ハーネス | 必要 | 基本的に不要 |
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