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理由で解く 作業療法士
脱出した髄核はマクロファージによる貪食・吸収で自然縮小することがあり、保存療法が第一選択となる根拠でもある。
腰椎椎間板ヘルニアは髄核が線維輪を破って脱出し神経根を圧迫する疾患で、20〜40歳代の青壮年男性に多い(小児期はまれ)。脱出髄核は炎症細胞(マクロファージ)による貪食・血管新生を介して自然に吸収・退縮することがあり、多くは保存療法で改善する。正中大きな脱出で馬尾が圧迫されると膀胱直腸障害を生じうるため「生じない」は誤り。Myerson徴候は前頭葉徴候(Parkinson病等)で本疾患とは無関係。罹患率が人口の約15%という記述も過大で正しくない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 好発 | 20〜40歳代・男性 |
| 主症状 | 腰下肢痛・SLR陽性・下肢しびれ |
| 自然経過 | 髄核の自然吸収で改善しうる |
| 治療 | 保存療法が第一選択 |
| 手術適応 | 馬尾症候群・進行麻痺・保存無効 |
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