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理由で解く 作業療法士
解離症は心的葛藤やストレスが解離症状に転化する。安全な場で緊張・葛藤を言語外に発散・表現できる作業活動が有用。
解離症は耐えがたい心的葛藤やストレスが意識・記憶・同一性の解離という形で表れる病態で、背景に処理しきれない情動がある。作業療法では、粘土・描画・運動など非言語的に緊張や無意識の葛藤を安全に発散・表現できる活動を用いることで、情動の解放と自己統合を支援する。過度の負担や患者の要求に無制限に従うこと、療法士が肩代わりして成功体験を奪うこと、症状が出るたび中止して回避を強化することはいずれも不適切である。治療構造(時間・場)を保つことも重要。
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