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理由で解く 作業療法士
運動単位=1個の運動ニューロン+それが支配する全筋線維。同一運動単位の筋線維は同期して収縮する。
運動単位とは1個のα運動ニューロンとそれが支配するすべての筋線維をまとめた機能単位で、運動出力の最小単位である(選択肢5)。1本の軸索が枝分かれして複数の筋線維を支配するため、その運動ニューロンが発火すると支配下の筋線維は一斉(同期)に興奮・収縮する(選択肢4)。運動単位は遠心性(運動性)であり求心性線維は含まない。1ニューロンあたりの筋線維数(神経支配比)が『小さい』ほど微細で精密な運動が可能で(例:外眼筋・手指)、大きいほど大きな力を粗く出す(例:下腿三頭筋)。運動単位の動員はサイズの原理に従い、小さな(閾値の低い)運動単位から先に動員される。
| 神経支配比 | 運動の特徴 | 例 |
|---|---|---|
| 小さい | 微細・精密な運動 | 外眼筋・手指の筋 |
| 大きい | 大きな力・粗い運動 | 下腿三頭筋・大腿四頭筋 |
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