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理由で解く 作業療法士
失語症は言語の障害であり、歩行そのものの運動制御・バランス・空間認知には直接関与しないため、歩行自立との関連が最も少ない。
脳卒中後の歩行自立には、下肢の運動麻痺の程度、バランス、体性感覚(深部覚)、空間認知、注意・遂行機能などが強く関与する。半側空間無視や注意障害は環境認識や姿勢制御を妨げ、深部覚障害は足底・関節位置情報の欠如でバランスを損ない、両側性片麻痺は両下肢の運動障害で歩行を著しく阻害する。一方、失語症は言語理解・表出の障害であり、歩行の運動遂行やバランス制御には直接影響しないため、5つの中で歩行自立との関連が最も少ない。
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