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理由で解く 作業療法士
即時記憶は情報を保持したまま直後に再生する能力で、数字の順唱(digit span)が代表的な検査法である。
記憶は保持時間により、提示直後に干渉を挟まず再生する即時記憶(数唱など、いわゆる短期記憶に近い)、数分〜数日の近時記憶、より長期の遠隔記憶に分けられる。数字の順唱(順唱・逆唱:digit span)は提示された数列を直後に反復させる課題で、即時記憶(および注意・作業記憶)を評価する。数分後の再生(遅延再生)は近時記憶、過去の出来事や結婚年齢などの想起は遠隔記憶を反映する。したがって即時記憶と関連するのは『数字の順唱を行わせる』である。
| 記憶の種類 | 保持時間 | 評価法の例 |
|---|---|---|
| 即時記憶 | 直後 | 数字の順唱・逆唱 |
| 近時記憶 | 数分〜数日 | 遅延再生・昨夜の夕食 |
| 遠隔記憶 | 数年以上 | 過去の出来事・結婚年齢 |
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