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理由で解く 作業療法士
近年の我が国の年齢階級別自殺死亡率(人口10万対)は50歳代が最も高い水準にある。
自殺死亡率は人口10万人あたりの自殺者数で、自殺者の実数が多い年齢層と、率が高い年齢層は必ずしも一致しない。厚生労働省の自殺の統計では、年齢階級別自殺死亡率は中高年、とりわけ50歳代が最も高い水準を示す傾向にある(高齢層でも高いが、選択肢の範囲では50歳代が最高)。この年代は働き盛りで健康問題・経済生活問題・勤務問題などが重なりやすいことが背景とされる。よって選択肢のうち最も高いのは50歳代である。なお統計年により多少の変動があり、率と実数を区別して理解することが重要である。
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