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理由で解く 作業療法士
Colles骨折は橈骨遠位端骨折で遠位骨片が背側転位(フォーク状変形)。手根管圧迫による正中神経損傷を合併しうる。
Colles骨折は手をついて転倒した際に生じる橈骨遠位端骨折で、遠位骨片が背側・橈側へ転位し『フォーク状(dinner fork)変形』を呈する。腫脹や骨片転位により手根管が圧迫され、正中神経損傷(手根管症候群様症状)を合併することがある(選択肢4が正)。骨折部は橈骨遠位端であり尺骨遠位端ではない。転位は背側であり掌側転位を示すのは逆型のSmith骨折。高齢女性(骨粗鬆症)に多く、小児より成人・高齢者に多い。Garden分類は大腿骨頸部骨折の分類であり、橈骨遠位端骨折の分類ではない。
| 項目 | Colles骨折 | Smith骨折 |
|---|---|---|
| 転位方向 | 背側転位 | 掌側転位 |
| 変形 | フォーク状変形 | 逆フォーク状 |
| 受傷機転 | 手掌をついて転倒 | 手背をついて転倒 |
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