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理由で解く 作業療法士
リアリティオリエンテーション(RO)は日時・場所・人などの見当識情報を繰り返し提示・訓練し、見当識・認知機能の維持改善を図る介入である。
認知症の非薬物療法にはそれぞれ主目的がある。リアリティオリエンテーション(現実見当識訓練)は、今日の日付・季節・場所・人物などの基本的情報を繰り返し提示・確認することで見当識を刺激し、認知機能の維持・改善を直接ねらう介入で、本問の『認知機能を高める』に最も合致する。回想法やバリデーション療法は主に情緒の安定・受容やQOL向上を目的とし、認知機能向上そのものが主眼ではない点で区別される。
| 介入 | 主目的 |
|---|---|
| リアリティオリエンテーション | 見当識・認知機能の維持改善 |
| 回想法 | 情緒安定・QOL向上 |
| バリデーション療法 | 感情の受容・安心 |
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