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理由で解く 作業療法士
成人の脊髄下端(脊髄円錐)は第1〜第2腰椎の高さで終わり、それ以下は馬尾となる。
胎生期には脊髄と脊柱の長さはほぼ等しいが、発育に伴い脊柱の伸長が脊髄より大きいため、脊髄下端は相対的に上方へ移動する。成人では脊髄円錐(脊髄最下端)が第1〜第2腰椎の高さに位置し、これより下方には脊髄はなく神経根の束である馬尾が硬膜嚢内を下行する。この解剖学的理由から、腰椎穿刺は脊髄損傷を避けるため第3〜第4腰椎間(またはL4/L5)で行われる。
| 時期 | 脊髄円錐の高さ |
|---|---|
| 新生児 | 第3腰椎付近 |
| 成人 | 第1〜第2腰椎 |
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