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理由で解く 作業療法士
反復唾液嚥下テスト(RSST)のカットオフ値は3回で、30秒間に3回未満を陽性とする。
RSSTは座位の被検者の喉頭隆起と舌骨に指を当て、30秒間できるだけ多く空嚥下を繰り返してもらう嚥下スクリーニング検査である。喉頭挙上が完全に触知できた回数を数え、30秒間に3回未満であれば陽性、すなわち嚥下障害の疑いと判定する。したがって基準となる回数は3回で、選択肢2が正しい。1回は陽性と判定される範囲に含まれる回数であって、判定の境目となる基準値そのものではない。5回・7回・9回は基準より多く、健常者でも到達しないことがあるため判定基準には用いない。水も食物も使わないので誤嚥のリスクなく行え、食事場面の観察に先立つ第一段階として有用である。陽性であれば改訂水飲みテストやフードテスト、さらに嚥下造影・嚥下内視鏡へと評価を進める。
| 検査 | 陽性(異常)の目安 |
|---|---|
| 反復唾液嚥下テスト(RSST) | 30秒間に3回未満 |
| 改訂水飲みテスト(MWST) | 評点4点未満 |
| フードテスト | 評点4点未満 |
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