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理由で解く 作業療法士
障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)のランクCは、一日中就床し全介助を要する状態を指す。選択肢4がそのとおりで正しい。
この判定基準は生活自立(J)→準寝たきり(A)→寝たきり(B・C)の4ランクで構成される。ランクCは一日中ベッド上で過ごし、排泄・食事・着替えのいずれにも介助を要する最重度であり、全介助に相当するので選択肢4が正しい。FIMは1〜7点の7段階で採点し、全介助は最低の1点、0点という得点は存在しない。WeeFIMの対象は概ね生後6か月から7歳程度の小児であり、「5か月未満」という限定は当てはまらない。Barthel Indexの100点はADLが自立していることを示すにとどまり、IADLや住環境・支援体制まで含めた独居の可否を保証するものではない。老研式活動能力指標は手段的自立・知的能動性・社会的役割の13項目を本人が「はい・いいえ」で自己評価する尺度で、ADLを他者が観察して採点する検査ではない。各尺度が「誰が・何を・何段階で」測るのかを対にして覚えることが要点である。
| 評価法 | 要点 |
|---|---|
| FIM | 1〜7点、全介助=1点 |
| WeeFIM | 小児版、概ね6か月〜7歳 |
| Barthel Index | 0〜100点、100点=ADL自立 |
| 障害高齢者自立度 | J・A・B・C、C=寝たきり全介助 |
| 老研式活動能力指標 | 13項目・本人自己評価・高次生活機能 |
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