学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO55A014
理由で解く 作業療法士
抗うつ薬治療中の急な多弁・脱抑制・活動性亢進は躁転(双極性への転換)の疑い。まず担当医・スタッフへ報告し情報共有する。
うつ病治療中に、多弁・過活動・脱抑制(見境なく個人情報を尋ねる)・大声などが急に出現した場合、抗うつ薬による躁転(賦活)や双極性障害の可能性を疑う。躁状態は逸脱行動や自他への不利益につながり、また回復期は自殺リスクが高まる時期でもあるため、作業療法士が単独で判断・対応するのではなく、まず担当医や病棟スタッフに状態変化を速やかに報告し、チームで評価・対応方針を決めることが最優先である。したがって選択肢4が最も適切。
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