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理由で解く 作業療法士
高齢初発(症候性)てんかんの最多原因は脳血管障害である。てんかん発症率は乳幼児期と高齢期にピークをもつU字型を示す。
てんかんは大脳ニューロンの過剰放電による反復性発作を呈する疾患で、発作型は多彩であり、必ずしもけいれん(運動発作)を伴うとは限らない(欠神発作や意識減損発作など非けいれん性もある)。発症率は乳幼児期と高齢期に高い二峰性(U字型)で、高齢期は30歳代より高い。高齢初発のてんかんの多くは症候性で、脳血管障害(脳梗塞・脳出血後)が最多原因であり、次いで脳腫瘍・変性疾患・頭部外傷などが続く。West症候群(点頭てんかん)は生後3〜11か月(1歳未満)に発症のピークがあり、スパズム・ヒプスアリスミア・精神運動発達遅滞を特徴とする。てんかん突然死(SUDEP)のリスクは全般強直間代発作でむしろ高く、欠神発作で高いとはいえない。
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