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理由で解く 作業療法士
膝屈曲では初期に転がり、後半は滑りへ移行し、その転がり量は外側顆で内側顆より大きい。
膝関節屈曲は初期(約20°まで)は大腿骨顆が脛骨上を転がり(ロール)、以降は同一部位で滑る(グライド)運動に移行するため、転がりは屈曲最終域までは続かない。外側大腿骨顆は内側顆より長く、屈曲時の転がり距離が大きく、これが下腿の終末強制回旋(screw-home movement)や屈曲時内旋の一因となる。側副靱帯は伸展位で緊張し屈曲位で弛緩する。関節包後面は伸展位で緊張し前面より伸縮性は低い。半月板は外縁が関節包・靱帯に付着し内縁は遊離しており、内外縁とも遊離するわけではない。
| 項目 | 内側顆 | 外側顆 |
|---|---|---|
| 顆の長さ | 短い | 長い |
| 転がり量 | 小さい | 大きい |
| 終末強制回旋への関与 | 軸となる | 外旋を生む |
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