学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第11章 ▸ 一般 / QO53P050
理由で解く 作業療法士
初回面接はラポール形成が目的であり、患者の課題を指摘するのは時期尚早で不適切。
初回の作業療法面接の主目的は信頼関係(ラポール)の形成と情報収集である。この段階で患者の課題や問題点を指摘すると、患者を防衛的にさせ信頼関係を損なうため適切でない。課題の共有や目標設定は関係が築かれ十分な評価情報が得られた後に行う。開いた質問で患者に自由に語ってもらい、表情・姿勢など非言語的表現に注意を払い、相づちで受容・傾聴を示し、患者名を確認して本人確認と個別的関わりを始めることは、いずれも初回面接で適切な基本技法である。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。