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理由で解く 作業療法士
関節リウマチの自助具は関節保護(リーチ拡大・握力軽減・変形予防)が目的。マウススティックは頸髄損傷など上肢が使えない場合の用具。
関節リウマチ(RA)では手指・手関節の疼痛と変形を避ける関節保護が原則で、リーチを補い、握力や小さな関節への負担を減らす自助具を選ぶ。長柄ブラシはリーチを拡大して肩・肘の負担を減らし、台付き爪切りは片手で少ない力で操作でき、プラットフォーム杖は前腕全体で荷重して手関節への負担を避け、グリップ包丁は手関節を尺屈させず前腕回内位で握れるため手指変形を防ぐ。いずれもRAの関節保護にかなう。一方マウススティックは頸髄損傷などで上肢がほとんど使えない患者が口にくわえて操作する用具であり、上肢が使えるRA患者には不要であるうえ、頸部・顎関節や歯への負担を招くため適切でない。
| 用具 | 保護の狙い |
|---|---|
| 長柄ブラシ | リーチ拡大で肩・肘負担軽減 |
| 台付き爪切り | 片手・低負荷操作 |
| プラットフォーム杖 | 前腕荷重で手関節保護 |
| グリップ包丁 | 尺屈防止・手指変形予防 |
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