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理由で解く 作業療法士
歩行時、骨盤は歩幅を確保するため水平面で前後回旋する(Ransの決定因子の一つ)。肩は反対側踵接地で最大屈曲、膝は踵接地直後に軽度屈曲、骨盤は立脚側へ側方移動する。
歩行では上肢は下肢と逆位相に振れ、同側下肢が後方(反対側の踵接地時)にあるとき肩関節は最大屈曲する。膝関節は初期接地(踵接地)直後にダブルニーアクションで軽度屈曲し衝撃を吸収する。骨盤は歩幅を伸ばすため水平面で約4度ずつ前後に回旋し、これは歩行の効率を高める運動学的決定因子の一つである。前額面では立脚側下肢に荷重が乗るため骨盤は立脚側へ側方移動し、遊脚側は下制(トレンデレンブルグ様の逆)する。したがって水平面での回旋を述べた選択肢3が正しい。
| 運動面 | 骨盤の動き |
|---|---|
| 水平面 | 前後回旋(歩幅の確保) |
| 前額面 | 立脚側傾斜・遊脚側下制 |
| 矢状面/左右 | 立脚側への側方移動 |
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