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理由で解く 作業療法士
VAS(視覚的アナログ尺度)は10cmの直線上で痛みの強さ(強度)を評価する代表的尺度。NRSやフェイス・スケールも痛みの強度を測る。
VAS(Visual Analogue Scale)は『痛みなし〜想像できる最大の痛み』を両端とする10cmの直線上に患者が印を付け、痛みの強度を定量化する。NRSは0〜10の数値で、フェイス・スケールは表情の絵で、いずれも痛みの強さ(強度)を評価するもので、部位や性状を測るものではない。Abbey pain scaleは自己申告困難な認知症高齢者を対象に、発声・表情・身体言語などを観察して痛みを推定する行動観察式であり質問紙ではない。STAS-Jは緩和ケア領域で痛みを含む複数症状や不安・家族・コミュニケーション等を多面的に評価する尺度である。
| 尺度 | 特徴 |
|---|---|
| VAS | 10cm直線で痛みの強度を評価 |
| NRS | 0〜10の数値で強度を評価 |
| フェイス・スケール | 表情の絵で強度を評価 |
| Abbey pain scale | 認知症者の疼痛を行動観察で評価 |
| STAS-J | 緩和ケアの多面的評価尺度 |
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