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理由で解く 作業療法士
二分脊椎(特に脊髄髄膜瘤)はArnold-Chiari II型を高率に合併し、中脳水道狭窄などから水頭症を高頻度に伴う。
神経管閉鎖不全である二分脊椎の重症型(脊髄髄膜瘤)では、後脳が脊柱管内へ下垂するArnold-Chiari II型奇形をほぼ必発に合併し、髄液循環障害から水頭症を高率に生じる。したがって「二分脊椎=水頭症合併」の組合せが正しい。他の選択肢は病態の方向が逆であったり、対応する構造変化が誤っている。奇形ごとに脳室・脳溝・後頭蓋窩の形態変化を整理して覚えるとよい。
| 奇形 | 主な形態的特徴 |
|---|---|
| 小頭症 | 脳実質減少・頭囲小、脳圧亢進なし |
| 滑脳症 | 脳溝の消失(平滑脳) |
| 二分脊椎(髄膜瘤) | Chiari II型・水頭症を合併 |
| Dandy-Walker症候群 | 後頭蓋窩拡大・小脳虫部低形成・第四脳室嚢胞 |
| Arnold-Chiari奇形 | 小脳扁桃・脳幹が脊柱管へ下垂 |
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