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理由で解く 作業療法士
加齢では肺・胸郭の弾性低下と呼吸筋力低下により残気量が増加し、肺活量・予備呼気量が減少する。予備呼気量の減少が正しい。
加齢に伴い肺の弾性収縮力低下・胸郭コンプライアンス低下・呼吸筋力低下が生じ、全肺気量はほぼ不変だが残気量が増加し、その分だけ肺活量が減少する。肺活量の構成要素である予備呼気量も減少するため選択肢5が正しい。循環系では動脈壁の硬化により血管抵抗(末梢血管抵抗)は上昇し、心拍出量は加齢とともに低下する傾向がある。したがって血管抵抗低下・残気量減少・心拍出量増加・肺活量増加はいずれも実際の加齢変化と逆であり誤りである。
| 項目 | 変化 |
|---|---|
| 残気量 | 増加 |
| 肺活量・予備呼気量 | 減少 |
| 末梢血管抵抗 | 上昇 |
| 心拍出量 | 低下 |
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