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理由で解く 作業療法士
精神障害者の就労の成否は、診断名・症状の程度・入院歴といった医学的要因より、本人の就労意欲(モチベーション)や作業習慣・対人技能など機能的要因との関連が強い。
精神障害者の就労予後研究では、診断名や症状の重症度、入院期間などの臨床変数は就労の成否をあまり予測しないことが知られる。むしろ本人の就労意欲、これまでの職業経験、基本的な生活・作業習慣、対人技能といった要因の方が就労継続と強く関連する。IPS(個別就労支援)などの援助付き雇用でも、本人の希望・意欲を起点に迅速に職場開拓を行う点が重視される。
| 要因 | 就労との関連 |
|---|---|
| 就労へのモチベーション | 強い(意欲・希望) |
| 作業習慣・対人技能 | 強い |
| 症状の程度・診断名・入院期間 | 弱い(予測力低い) |
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