学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ C. 生理学的検査・画像診断 / Q0505

理由で解く 臨床医学総論

Q0505 臨床検査法

出典:鍼灸 第14回(2006) 問題64
問題
自己免疫疾患はどれか。
選択肢
1 尿崩症
2 先端肥大症
3 バセドウ病
4 クッシング症候群
解答
正解3(バセドウ病)
解説
✗ 1. 誤り
尿崩症
尿崩症はADH(抗利尿ホルモン)の分泌不足または作用不全で自己免疫疾患ではない。
✗ 2. 誤り
先端肥大症
先端肥大症は下垂体腺腫による成長ホルモン過剰で自己免疫疾患ではない。
✓ 3. 正解
バセドウ病
✓ 正しい。 バセドウ病は甲状腺刺激抗体(TSH受容体抗体)による自己免疫疾患で、甲状腺が過剰に刺激されて甲状腺機能亢進症をきたす。尿崩症はADH分泌不足、先端肥大症は成長ホルモン過剰、クッシング症候群は副腎皮質ホルモン過剰による内分泌疾患で自己免疫機序ではない。
✗ 4. 誤り
クッシング症候群
クッシング症候群は副腎皮質ホルモン過剰で自己免疫疾患ではない。
ポイント
  • バセドウ病はTSH受容体抗体による自己免疫性甲状腺機能亢進症。
  • バセドウ病は甲状腺刺激抗体(TSH受容体抗体)による自己免疫疾患で、甲状腺が過剰に刺激されて甲状腺機能亢進症をきたす。
  • 尿崩症はADH分泌不足、先端肥大症は成長ホルモン過剰、クッシング症候群は副腎皮質ホルモン過剰による内分泌疾患で自己免疫機序ではない。
  • 重要用語: 自己免疫疾患はどれか を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第14回(2006) 問題64|自己免疫疾患はどれか。 解説図
鍼灸 第14回(2006) 問題64|自己免疫疾患はどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで理由で解く 臨床医学総論
App Store入手