学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ B. 血液生化学検査 / Q0484

理由で解く 臨床医学総論

Q0484 臨床検査法

出典:あマ指 第31回(2023) 問題40
問題
糖尿病の治療効果判定に用いるのはどれか。
選択肢
1 アミラーゼ
2 膵リパーゼ
3 HbA1c
4 クレアチニン
解答
正解3(HbA1c)
解説
✗ 1. 誤り
アミラーゼ
アミラーゼは膵臓・唾液腺の酵素であり糖尿病の治療効果判定には用いない。
✗ 2. 誤り
膵リパーゼ
膵リパーゼは膵臓の酵素であり糖尿病の治療効果判定には用いない。
✓ 3. 正解
HbA1c
✓ 正しい。 HbA1cは過去1〜2か月の血糖コントロール状態を反映する指標であり、糖尿病の治療効果判定に最も適している。食事の影響を受けにくいため日常の血糖管理状態を正確に評価できる。アミラーゼ・膵リパーゼは膵機能、クレアチニンは腎機能の指標。
✗ 4. 誤り
クレアチニン
クレアチニンは腎機能の指標であり糖尿病の治療効果判定には用いない。
ポイント
  • HbA1cは糖尿病の治療効果判定に最も適した指標(過去1〜2か月の血糖を反映)。
  • HbA1cは過去1〜2か月の血糖コントロール状態を反映する指標であり、糖尿病の治療効果判定に最も適している。
  • 食事の影響を受けにくいため日常の血糖管理状態を正確に評価できる。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第31回(2023) 問題40|糖尿病の治療効果判定に用いるのはどれか。 解説図
あマ指 第31回(2023) 問題40|糖尿病の治療効果判定に用いるのはどれか。
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