学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ B. 血液生化学検査 / Q0475

理由で解く 臨床医学総論

Q0475 臨床検査法

出典:あマ指 第26回(2018) 問題51
問題
血液生化学検査のうち炎症のマーカーはどれか。
選択肢
1 LDH
2 血小板数
3 尿素窒素
4 CRP
解答
正解4(CRP)
解説
✗ 1. 誤り
LDH
LDHは多くの臓器に分布し組織破壊で上昇するが炎症の特異的マーカーではない。
✗ 2. 誤り
血小板数
血小板数は止血機能の指標であり炎症のマーカーではない。
✗ 3. 誤り
尿素窒素
尿素窒素(BUN)は腎機能の指標であり炎症とは直接関連しない。
✓ 4. 正解
CRP
✓ 正しい。 CRP(C反応性蛋白)は炎症性疾患や組織破壊性疾患で血中に出現する急性期蛋白であり、炎症のマーカーとして最も広く使用される。炎症の活動期に上昇し回復とともに速やかに消失する。LDHは組織破壊の指標、血小板数は止血機能、尿素窒素は腎機能の指標。
ポイント
  • CRPは炎症マーカーとして最も広く使用され、活動期に上昇し回復で消失する。
  • CRP(C反応性蛋白)は炎症性疾患や組織破壊性疾患で血中に出現する急性期蛋白であり、炎症のマーカーとして最も広く使用される。
  • 炎症の活動期に上昇し回復とともに速やかに消失する。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第26回(2018) 問題51|血液生化学検査のうち炎症のマーカーはどれか。 解説図
あマ指 第26回(2018) 問題51|血液生化学検査のうち炎症のマーカーはどれか。
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