学習トップ理由で解く 臨床医学総論第6章 ▸ C. 脳神経検査 / Q0293

理由で解く 臨床医学総論

Q0293 神経系の診察

出典:鍼灸 第4回(1996) 問題64
問題
脳神経と症状との組合せで正しいのはどれか。
選択肢
1 動眼神経 ― アーガイル・ロバートソン徴候
2 三叉神経 ― ベル麻痺
3 顔面神経 ― 舌萎縮
4 迷走神経 ― 味覚障害
解答
正解1(動眼神経 ― アーガイル・ロバートソン徴候)
解説
✓ 1. 正解
動眼神経 ― アーガイル・ロバートソン徴候
✓ 正しい。 脳神経と症状の正しい組合せを問う問題である。各脳神経は固有の機能を持ち、障害されるとその機能に応じた症状が出現する。嗅神経(I)障害は嗅覚障害、視神経(II)障害は視力障害・視野欠損、三叉神経(V)障害は顔面の感覚障害、顔面神経(VII)障害は顔面筋麻痺・味覚障害を呈する。
✗ 2. 誤り
三叉神経 ― ベル麻痺
この選択肢の脳神経と症状の組合せは正しい対応関係にない。
✗ 3. 誤り
顔面神経 ― 舌萎縮
この選択肢の脳神経と症状の組合せは正しい対応関係にない。
✗ 4. 誤り
迷走神経 ― 味覚障害
この選択肢の脳神経と症状の組合せは正しい対応関係にない。
ポイント
  • 脳神経障害の症状:嗅神経I=嗅覚障害、三叉V=顔面感覚障害、顔面VII=顔面筋麻痺。
  • 脳神経と症状の正しい組合せを問う問題である。
  • 各脳神経は固有の機能を持ち、障害されるとその機能に応じた症状が出現する。
  • 重要用語: 三叉V=顔面感覚障害、顔面VII=顔面筋麻痺 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第4回(1996) 問題64|脳神経と症状との組合せで正しいのはどれか。 解説図
鍼灸 第4回(1996) 問題64|脳神経と症状との組合せで正しいのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで理由で解く 臨床医学総論
App Store入手