学習トップ理由で解く 臨床医学総論第6章 ▸ B. 反射検査(深部反射・表在反射・病的反射) / Q0269

理由で解く 臨床医学総論

Q0269 神経系の診察

出典:鍼灸 第5回(1997) 問題68
問題
深部反射とその中枢との組合せで誤っているのはどれか。
選択肢
1 上腕二頭筋反射 ― C5-C6
2 上腕三頭筋反射 ― Th1-Th2
3 膝蓋腱反射 ― L2-L4
4 アキレス腱反射 ― S1-S2
解答
正解2(上腕三頭筋反射 ― Th1-Th2)
解説
✗ 1.
上腕二頭筋反射 ― C5-C6
✗ 正しい。この選択肢の深部反射と中枢の組合せは正しい対応関係にある。
✓ 2. 正解
上腕三頭筋反射 ― Th1-Th2
✓ 誤り。 深部反射とその中枢(脊髄分節)の組合せが問われている。主な深部反射の中枢は、上腕二頭筋反射がC5-C6、上腕三頭筋反射がC6-C8、橈骨反射がC5-C6、膝蓋腱反射がL2-L4、アキレス腱反射がS1-S2である。これらの対応を正確に把握することは、脊髄障害の高位診断に不可欠である。
✗ 3.
膝蓋腱反射 ― L2-L4
✗ 正しい。この選択肢の深部反射と中枢の組合せは正しい対応関係にある。
✗ 4.
アキレス腱反射 ― S1-S2
✗ 正しい。この選択肢の深部反射と中枢の組合せは正しい対応関係にある。
ポイント
  • 深部反射の中枢:上腕二頭筋C5-C6、上腕三頭筋C6-C8、膝蓋腱L2-L4、アキレス腱S1-S2。
  • 深部反射とその中枢(脊髄分節)の組合せが問われている。
  • 主な深部反射の中枢は、上腕二頭筋反射がC5-C6、上腕三頭筋反射がC6-C8、橈骨反射がC5-C6、膝蓋腱反射がL2-L4、アキレス腱反射がS1-S2である。
  • 重要用語: 上腕三頭筋C6-C8、膝蓋腱L2-L4、アキレス腱S1-S2 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第5回(1997) 問題68|深部反射とその中枢との組合せで誤っているのはどれか。 解説図
鍼灸 第5回(1997) 問題68|深部反射とその中枢との組合せで誤っているのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで理由で解く 臨床医学総論
App Store入手