学習トップ理由で解く 臨床医学総論第6章 ▸ B. 反射検査(深部反射・表在反射・病的反射) / Q0265

理由で解く 臨床医学総論

Q0265 神経系の診察

出典:鍼灸 第3回(1995) 問題66
問題
反射と病態との組合せで誤っているのはどれか。
選択肢
1 深部反射亢進 ― 多発性神経炎
2 病的反射 ― 錐体路障害
3 深部反射減弱 ― 筋ジストロフィー
4 姿勢反射異常 ― 脳性麻痺
解答
正解1(深部反射亢進 ― 多発性神経炎)
解説
✓ 1. 正解
深部反射亢進 ― 多発性神経炎
✓ 誤り。 反射と病態の組合せで誤っているものを選ぶ問題である。各反射はその反射弓に対応した脊髄分節や脳幹部位と関連しており、病態との正しい組合せを理解する必要がある。深部反射の亢進は錐体路障害、消失は反射弓の障害を示す。病的反射の出現も錐体路障害を意味する。
✗ 2.
病的反射 ― 錐体路障害
✗ 正しい。この選択肢の反射と病態の組合せは正しい対応関係にある。
✗ 3.
深部反射減弱 ― 筋ジストロフィー
✗ 正しい。この選択肢の反射と病態の組合せは正しい対応関係にある。
✗ 4.
姿勢反射異常 ― 脳性麻痺
✗ 正しい。この選択肢の反射と病態の組合せは正しい対応関係にある。
ポイント
  • 反射の異常と病態の対応:腱反射亢進=錐体路障害、消失=反射弓障害、病的反射=錐体路障害。
  • 反射と病態の組合せで誤っているものを選ぶ問題である。
  • 各反射はその反射弓に対応した脊髄分節や脳幹部位と関連しており、病態との正しい組合せを理解する必要がある。
  • 重要用語: 消失=反射弓障害、病的反射=錐体路障害 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第3回(1995) 問題66|反射と病態との組合せで誤っているのはどれか。 解説図
鍼灸 第3回(1995) 問題66|反射と病態との組合せで誤っているのはどれか。
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